
![]()

家族構成、職業、趣味、ライフスタイルなどは十人十色、百人百様です。したがって、本当に住み心地のいい家というのも人それぞれ異なるはずで、じっくりと話しを伺ううちに見えてくるものです。
例えば、「二世帯住宅がいい」といっても、いろんなパターンがあります。玄関は別々で水まわりは一緒とか、玄関から全ての空間を別とか……。その親世帯と子世帯の目に見えない距離感によってプランも当然異なります。
もう二、三の例を上げてみます。例えば「ダイニングテーブルを置くか置かないか」というケース。日本人特有の座の生活になれていて、座卓で食事する方がよいと考えるなら、ダイニングテーブルも置く必要がなくなり、プランの方向性も大きくかわってきます。座卓で掘りごたつ式にするという選択肢もあります。
また、「洗濯物の干し方」についても、人それぞれにこだわりがあるはず。日当りのいい所に干したい人、人目に付かない所に干したい人、雨の日にも軒下に干したい人……。毎日のことなので主婦にとっては切実な問題であり、外観にも影響するので、実は大きなポイントです。
趣味を楽しめる部屋も、ちょっとした工夫で実現できます。
釣りが趣味という人には、さおを家の中で伸ばせるようにとか、料理好きな奥さんには、調理道具の収納の仕方やオーダーキッチンで、引き出しの巾や高さなどを決めたり、映画鑑賞が趣味なら、専用のシアタールームにするかリビングシアターで良いのか?など一つ一つの事柄に対して、住まい手に合わせたプランが必要であり、私たちは住まい手のことを知る事=カウンセリングを重視します。
土地はないけど、家は建てたいと考えている方は非常に多く、不動産業者に依頼されるケースも多いと重いますが、場所、広さ、価格を参考に宅地物件を選ぶしかありません。また、更地を見ても、どんな家が建つのか?日当たりは確保できるのか?そんな疑問を持っても、土地のみを扱う不動産業社では回答してくれません。
そこで、建築する目線でコンサルティング出来る人間が必要なのです。私たちは、住まい手の要望を聞きだし、建築法上の条件も吟味し、それに見合う土地をご紹介します。一見、日当たりが悪るそうに見える土地でも設計により快適な建物にし、土地はリーズナブルな価格で購入する事が可能なのです。
また住宅ローンを活用する場合、金融機関は土地と建物をセットで考え、不動産の評価を行います。すなわち土地の決裁を行う時には、建物の大体の大きさや金額が決まっておく必要があります。その意味においても、建築する会社が土地選びに関わっておくことをお勧めします。とは言っても、土地宇の情報量は地元の不動産業者が一番ですので、私たちが情報提供を頂いているいくつかの、不動産業者をご紹介します。