余白がつくる、ちょうどいい暮らし

公開日:2026/05/02(土) 更新日:2026/05/02(土) 日記

家づくりの打ち合わせをしていると、「できるだけ無駄のない間取りにしたい」というご要望をよくいただきます。

もちろん、それはとても大切な考え方です。限られた面積の中で、いかに効率よく暮らすかは設計の腕の見せどころでもあります。

ただ、その一方で私たちが大事にしているのが「余白」です。

例えば、少し広めに取った廊下や、用途を決めすぎない一角。
最初は「ここ何に使うんだろう?」と思われるようなスペースが、住み始めてからじわじわと効いてきます。

お子様の遊び場になったり、ちょっとした読書スペースになったり。
時には季節の飾りを楽しむ場所になったりと、暮らしに合わせて自然と役割が生まれていきます。

最初から正解を決めすぎないことで、住まいはもっと自由になるような気がします。

家は完成した瞬間がゴールではなく、そこから暮らしが積み重なっていくもの。
だからこそ、少しの余白が、日々の豊かさにつながるのだと思います。

図面の中に、ほんの少しのゆとり
それが、長く心地よく暮らすためのヒントなのかもしれませんね。

 


岡山で注文住宅を建てる 中庭のある家 コムハウジング 

 

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