床張り

今日はあいにくの雨ですが、、、

床張りをスタートした現場をお客様と一緒に見てきました。

今回選択した床材はＤＡＩＫＥＮ　トリニティ―

トリニティ―はシートフローリングとは思えないほどに

天然木の風合いを表現した美しい床材。

　

目地にまでこだわり、四周小口面にまで化粧材を施した178㎜という広幅床材です。

通常、天然木では178㎜という幅は安定して確保できないためかなり高価なものとなりますが

それに負けないほどの木目の美しさや樹種の持つ個性を表現できていると思います。

今日、現場に立ってみても光りすぎずマットで上質な質感が

空間を華やかに演出してくれる予感がしました。

多少色幅があるので、すぐに養生をするのではなく、全体を見ながら一枚一枚張り進めていきます。

大工さんに細かく指示を出したので、大工さんも緊張気味に

床材をまず並べ、どれをどこに張るか考えながら丁寧に作業してくれています。

 

Ｍ様も初めて張られた床材に満足なご様子(^^♪

これからが楽しみですね♪

 

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