プロジェクター

2024/01/30(火) 日記

最近は、プロジェクターが付いた照明が発売されるなど

とても身近な存在になっていて

白い壁さえあれば、寝室でも大画面で見れるのは

嬉しいですね。

 

とはいえ、やはり100インチや120インチのスクリーンで見るのとでは

画像の解像度も当然、違ってきますので

新築の際には、悩ましいところです。

 

本格的に造りこみをしようとすれば

きりがないホームシアターですが

段階的にあえて分けると、

 

 

①プロジェクター、スピーカー、シーリングライトが一体化した商品を取付

 ・他には何もいらないので、一番手ごろですね。

 ↓

②スクリーン(100~150インチ)+ スピーカー付きプロジェクター

 ・音はこだわらないけど、映像は綺麗に見たい方

 

 ↓

③スクリーン+プロジェクター+お手軽サウンドバー

  ・本格的な音響まではいらないけど、そこそこ迫力ある音にしたい方

   写真はこちらからお借りしました。

 

 

④スクリーン+プロジェクター+5.1チャンネル以上のスピーカー

  ・後方にもスピーカーを配置し、映画館のような臨場感も欲しい方

 

⑤スクリーン+プロジェクター+7.1.2チャンネル以上などの ドルビーアトモスを構成

  ・後方だけでなく、天井にもスピーカーを配置しまさに映画館に近い環境にしたい方

 

電動スクリーンを取り付けるには、下地の補強や電源の確保が必要ですので

②以上は、建築的な準備が必要になってきます。

 

また、プロジェクターにも電源は必要ですし、

スピーカーやアンプにつなぐケーブル類の配管も必要になります。

 

本格的な専用部屋をつくるのであれば

防音仕様をどこまでの性能にするのかによって

コストも大幅に変わってきますね。

 

新築時でないと、自由にホームシアターを計画する事は難しいので

(後付けは、配線や配管が難しく現実的でない為)

検討中の方はお気軽にご相談ください。

 


岡山で注文住宅を建てる 中庭のある家 コムハウジング 

 

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