キッチンシンク
先日、パナソニックのショールームへ行ってきました。
お目当ての商品の展示は無かったのですが、一通りぐるっと見学して来ました。
そこで目に付いたのが、写真の商品です。
写真でもあるように、左の水切りプレートと水切りカゴが左右自在にそのまま移動できるんですね。
ポップにもあるので、試しにやってみましたら、洗剤入れのカゴのフレームの上を動くようになっていて、これまたスムーズに動くんです。
少し感動しました。 このシンク「PaPaPaシンク」というそうです。
一瞬、「パパのためのシンク?」と思いましたが、パッパッパと手際よく出来るという意味でした(笑)
https://sumai.panasonic.jp/kitchen/living-station/concept/01cooking02.html
他のシリーズのキッッチンのシンクには、こんな形のもありました。
最近思うのは、キッチンの収納量などは、各社これ以上、工夫の余地がないほど、
スペースを無駄なく開発されていますし
小物やキッチン道具などを入れる場所の工夫も出尽くした感があり、
そういった意味でもシンクは各社の特徴が出ていると感じます。
トーヨーキッチンは、随分と前から3Dシンクをオススメしていますね。
http://www.toyokitchen.co.jp/ja/collection/kitchen/function/3d_sink.html
またエイダイ産業さんも似たような3層レイヤードシンクなるものがあります。
http://www.eidai.com/product/kitchen/lafina/kitchen2/index.html
クリナップさんは、シンクの汚れがつきにくい、その名も「流レールシンク」!!を新発売しています。
http://cleanup.jp/kitchen/cleanlady/stainless_sink.shtml
ただ結局は、自分に必要なければ意味ないことですから、よく考えて選択したいものですね。
話は変わりますが、今週末のオープンハウスの現場も良い感じで仕上がっています。
ご主人こだわりの、吹抜け&坪庭も必見ですので、お気軽にお越しくださいませ。