防犯=中庭の家
ヤフーニュースにも出ていましたが、近年の闇バイトなどから
防犯を重視する方が増えており、エクステリアなどの
建材メーカーも、商品開発に力を入れています。(以下、ヤフーニュースより)
建材メーカーが防犯性能を高めたエクステリア製品の開発を強化している。闇バイトなどによる住宅侵入が相次ぎ、居住者の防犯意識が向上。デザイン性を重視したオープン外構から、家族や財産を外敵から守るクローズ外構に市場ニーズが移行しつつある。
一戸建て住宅を購入後に「防犯対策した」または「したい」と考えている人の割合は85%―。日本サッシ協会や日本シヤッター・ドア協会などが加盟する5団体防犯建物部品普及促進協議会が2024年12月に実施したインターネット調査で、住宅の防犯意識の高まりが浮き彫りになった。調査対象は全国の20―60代の一戸建て購入者445人。
結論から言うと、中庭の家は、防犯に大いに貢献してくれます。^^
それは、中庭の大きな窓から光と風が入る為
それ以外の外壁に、人が入れるサイズの窓を設置する必要がない。
➡結果、防犯力が高い家という事になります。
たまに、中庭に入られるとどうるの?と聞かれる事がありますが
道路からの高さは、3.5m~4m前後の高さになり
大きなハシゴでなければ、乗り越えるには不可能です。
それでも不安な方は、中庭の壁に防犯照明(音やフラッシュで不審者を撃退)や
人感センサーなどを設置しておけば、より完璧ですね。
ただ、わざわざそんな大きな梯子をもって来てまで
侵入を試みる前に、他の家を物色しそうですが。(笑)
さらに付け足して、防犯というと、一般的には
お隣りとの境界には、
ブロック塀やフェンスをされると思うのですが
「中庭.Style」の場合、そもそも、通風用の小窓やスリット窓だけなので
それらをする意味が全く無くなるのですね。
↑のような外観だと、ブロック塀などは、施工する意味がなくなってしまいます。
(もちろん、境界を明示する為に1、2段はあっても良いと思います)
➡結果、外溝も駐車場廻りのみでOKで、外溝代も安上がり
という事になります。
防犯にもメリットの大きい中庭スタイルですので
ぜひ、モデルハウスでご体感ください。
岡山で注文住宅を建てる 中庭のある家 コムハウジング
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