防犯=中庭の家

公開日:2025/05/13(火) 更新日:2025/05/13(火) 日記

ヤフーニュースにも出ていましたが、近年の闇バイトなどから

防犯を重視する方が増えており、エクステリアなどの

建材メーカーも、商品開発に力を入れています。(以下、ヤフーニュースより)

 

建材メーカーが防犯性能を高めたエクステリア製品の開発を強化している。闇バイトなどによる住宅侵入が相次ぎ、居住者の防犯意識が向上。デザイン性を重視したオープン外構から、家族や財産を外敵から守るクローズ外構に市場ニーズが移行しつつある。

一戸建て住宅を購入後に「防犯対策した」または「したい」と考えている人の割合は85%。日本サッシ協会や日本シヤッター・ドア協会などが加盟する5団体防犯建物部品普及促進協議会が2024年12月に実施したインターネット調査で、住宅の防犯意識の高まりが浮き彫りになった。調査対象は全国の2060代の一戸建て購入者445人。

 

 

結論から言うと、中庭の家は、防犯に大いに貢献してくれます。^^

 

それは、中庭の大きな窓から光と風が入る為

それ以外の外壁に、人が入れるサイズの窓を設置する必要がない。

➡結果、防犯力が高い家という事になります。

 

たまに、中庭に入られるとどうるの?と聞かれる事がありますが

道路からの高さは、3.5m~4m前後の高さになり

大きなハシゴでなければ、乗り越えるには不可能です。

 

それでも不安な方は、中庭の壁に防犯照明(音やフラッシュで不審者を撃退)や

人感センサーなどを設置しておけば、より完璧ですね。

 

ただ、わざわざそんな大きな梯子をもって来てまで

侵入を試みる前に、他の家を物色しそうですが。(笑)

 

 

 

さらに付け足して、防犯というと、一般的には

お隣りとの境界には、

ブロック塀やフェンスをされると思うのですが

 

「中庭.Style」の場合、そもそも、通風用の小窓やスリット窓だけなので

それらをする意味が全く無くなるのですね。

 

 

 

↑のような外観だと、ブロック塀などは、施工する意味がなくなってしまいます。

(もちろん、境界を明示する為に1、2段はあっても良いと思います)

➡結果、外溝も駐車場廻りのみでOKで、外溝代も安上がり

という事になります。

 

 

防犯にもメリットの大きい中庭スタイルですので

ぜひ、モデルハウスでご体感ください。

 


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