土地取引
本日は、お客様の土地決済に同席してきました。
今までは、売り主さんと買い主さんの他、
司法書士さん、不動産屋さんなどが一同に集まって、銀行で取引を行うのが多かったのですが
最近はコロナ渦の中、司法書士さんが、買い主、売り主さんに事前に
書類を預かったうえで、振り込みで終わらせる（一同に集まらない）ケースが増えていますが
やはり、大きな金額ですし、司法書士さんがきちんとして頂けるといっても、
お互い何となく不安に思ってしまいがちです。
そうした中、今回は双方が一同に集まって決済しましょうということになり、同席してきました。
さらに今回は、振り込みではなく、
現金で売り主さんにお支払いすることになり、
（多くの場合は、目の前で振り込み伝票を記入し、後で通帳に印字された数字を見るだけで
支払う現金を目にすることな無い）
買い主さんが（当社のお客様）が、「どうぞ」とお渡しされたわけですが
私も、久々の光景を見て、ある意味買い主さんも土地を購入していよいよだなという実感も
感じられるので良いなぁと感じました。
もちろん、希望に沿っての取引形態になるので、今回たまたま、そうなっただけなのですが。
今回の土地は、少し古い団地で北道路の敷地でして、一般のメーカーだと
北道路というだけで、日当たりが心配だったり、
両隣りも住宅で囲まれていますので
プライバシーという点では、どうかなという立地条件ですが、
当社の「中庭．STYLE」であれば全く気にする必要がありません。
来月には、地鎮祭を行い着工予定ですので、
引き続きしっかりとすすめていきたいと思います。
岡山で注文住宅を建てる 中庭のある家 コムハウジング
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