気密性

2020/11/19(木) 日記

ここ数日は、季節外れの暖かさですが

本格的に暖房を使うようになると、暮らしの中で身をもって体感するのが

気密性の重要性です。

 

気密性が悪い建物ですと、目に見えない隙間から外の冷気が入ってきますので

冷たい空気に暖められて軽くなった空気が天井付近に追いやられ、

下半身が寒く、底冷えする寒さを感じるのですね。

一方、気密性が高いと外気が入ってきづらいので、足元から天井まで温度差の少ない部屋になるので

体感的に「暖かい家」と感じます。同じエアコンの温度設定でも体感温度はかなり変わります。

 

いくら熱伝導の低い高価な断熱材を利用しても、隙間があるとそこから外気が入ってきますので

意味がない事になってしまいます。

気密性を確保してはじめて、断熱材の効果を発揮できるともいえるわけですね。

当社は、一般的に大手メーカーの気密性の倍以上と言われるC値1.0を自社基準とさせて

頂いております。

さらに、1棟1棟間取りが違う建物ですので、

全棟で測定器を持ち込み、

測定を行い、確実に気密性が確保できているか検査を行っております。

気密測定の様子はこちらです。

 

 

ちなみに断熱材は、ウレタンの吹付工法を採用しており、

気密性を確保しやすく、かつ断熱性も優れる工法です。

 

12/5~6のオープンハウスでは、寒い時期でもありますし、

そんな気密、断熱性を体感頂けることと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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