床塗装

2019/10/19(土) 日記

無垢の床材に塗装をしています。

木の種類によって、またイメージによって着色したり、クリアだったりはしますが、くりの床材にはクリア塗装をすることが多いですね。

無塗装だと白っぽい木なのですが、すこし濡れた感じになり、木目もよく出ているのがわかります。

フローリング合板の場合はほとんどがウレタン塗装ですので素足で歩くとペタペタした感じがしてしまいますが、無垢床を浸透性の自然塗装で仕上げると、夏場でもサラサラとした肌触りで気持ちよく過ごすことができます。

メンテナンスが大変なのでは?と聞かれることもありますが実はそんなに大変でもありません。部屋全体にワックスを・・・となると家具の移動や養生など気が滅入ってしまいそうですが、キズや色が気になるピースだけを養生テープで囲み、塗料をティッシュに染ませこするだけ。ハケも雑巾も不要です。

←こんなふうに

ホントに10分で終わります。

もちろん、天然の木なので湿度の状況などにより収縮することや反ることもありますが、これもまた不思議なことによい味になってくるのです。

 

職人さんに写真に入ってくれるよう頼みましたが、うしろ姿しか撮らせてくれませんでした。。

 


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