TVボード

2022/10/09(日) 日記

先日、お客様と工事中の現場でTVボードについて少しお話をしました。

このお客様は、引越し後に置き家具としてのTVボードを探されているのですが、まだイメージ通りのものに出会えていない様子。

「コレいいな、と思ったものは大体150cmとか180cmでなんですけど、実際にリビングの広さを体感するとやっぱり210cmか240cmはほしいなぁ」

という具合。

デザインもそうですが、一般的にあるTVボードって少し小さいんですね。

 

当社ではどの家もTVを置く壁面の幅が3.8mから4mと大きいので、TVもおのずと大きめのものになってきます。そうするとやはりTVボードも少しゆとりある大きさのほうがバランス的にもよいので店頭ではなかなか見つけることが出来ないんですね。

もちろんオーダーなどでの対応も可能でしょうがコストもその分上がってしまします。

 

そんな時は工事中に取り付けるという方法も考えてみてはいかがでしょうか

 

家具工事としてイチからオーダーで造るとなると、もちろんコストはかかりますが、素材をはじめAV機器の並びや収納などミリ単位で思いのままに造ることができますし、建材メーカーの規格品にすると、床や建具などのインテリアと合わせることも容易です。規格品といっても大きさのラインナップも豊富ですし、木目や石目、金属質なものやレザー調など素材感も侮れません。

 

そして、建築工事内で取り付けると、「フロートタイプ」ができるというメリットがあります。

床から浮かせた状態で取り付けるフロートタイプ。床置きの「どっしり感」や「安定感」は薄まりますが、建物との「一体感」や「軽快感」を感じることができるのはフロートタイプならではです。

何インチのテレビ買おうかな、と考えたときに一緒にTVボードのイメージも思い描くとバランスの良い壁面計画ができますね

 

 


岡山で注文住宅を建てる 中庭のある家 コムハウジング 

 

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