洗面・脱衣

2023/12/05(火) 日記

昭和時代の住宅と言えば、洗面と脱衣が一つになった「洗面脱衣場」が

ほとんどだったと思いますが、

当社では洗面と脱衣の空間を分ける場合がほとんどです。

 

 

もちろん、お客様のご希望で一つにして広くしたいなどの

ご要望を頂く事もありますので、その際はそのようにしますが

分けるメリットは沢山あります。

 

例えば、来客時に手を洗いたいと言われた際に

洗濯機がある場所に、本音はあまり入られたくない方も多いと思います。

 

また、女性のお子様がおられる方から、よく聞くのが

「娘が入浴中は、家族が洗面を使えない」というお声です。

 

洗面・脱衣が分かれていれば、誰かが入浴中でも、気兼ねなく

洗面台を使えますよね。

 

また脱衣と分けることで、洗面スペースの配置の自由度が

格段に上がり、当社でもよくありますが、

LDK内に配置する事も可能になりますね。

 

 

LDKは、寒い朝でも、暖房が入っていると思うので

毎朝の身支度も快適にする事が出来ますし、

帰宅時に、まずは手を洗う動線がしやすくもなります。

 

 

また最近は、お仕事をバリバリされる奥様も多いので、

天候に左右されないランドリースペースをご希望の方も

増えており、ランドリーを兼用した広い脱衣場にしたり

脱衣場の横に、すぐ干せるようにしたランドリーを造ったりと

 

ご希望内容も多様になっていますので、

しっかりとご要望を伺い、ご提案させて頂きます。

 

 


岡山で注文住宅を建てる 中庭のある家 コムハウジング 

 

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