気密測定
気密測定を行いました。
ウレタン吹付断熱後、1棟1棟必ず気密測定を行っております。
もちろん1棟1棟プランも違いますし、施工する職人も違いますので
このお家の性能がどうなのか!?
必ず確認させて頂きます。
気密検査のタイミングは断熱工事完了後。
もしも数値が悪ければ、それに影響しているスキマを見つけ、改善して再度測定をするのです。
完成時お引渡し前にする場合もあるようですが、それでは数値が悪く出ても直すことも出来ません。
このバズーカ砲のような機械で施工中のお家の空気を外に出します。
圧力をだんだん上げながら、建物の床・壁・屋根(天井)の隙間から
「入ってくる空気と吐き出している空気の差」と「圧力」を測定し、C値と呼ばれる「相当隙間面積」を割り出すのです。
このC値が1.0㎠/㎡以下の住まいが気密住宅といわれるのですが、
今回の住まいの3回の測定で平均0.26㎠/㎡!!
0.3~0.4のことが多いのでとても優秀な数値がでました(^^♪
外気の影響を受けにくく、中の空調効率の良い住まいになりそうですね。
機密測定も無事終わりましたので、現場は次の工程へ
電気業者の職人さん
いつも沢山の配線を素早く、きっちりと施工して下さりありがとうございます!!
他社と比べて配線も多く、ブツブツ言いながらも完成した時には
やっぱりコムさんの家はいいなぁ~
と褒めて下さるので嬉しいです♪
岡山で注文住宅を建てる 中庭のある家 コムハウジング
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