15年
東日本大震災から、15年が経過しました。
地震に対して、住宅をご提供する私達が出来ることは
当然ながら、耐震性能がしっかりとした建物を造ることに尽きます。

当社の建物は、耐震等級の最高等級である「耐震等級3」を
全棟でクリアしていますが、

当社がご提案するプランが3等級を
確保できているか、必ず第三者にて設計検査を行い、
合格してからでないと着工することが出来ないという点がポイントです。

また着工しても、図面通りに施工がされているか
工事中も第三者の検査会社の検査があり、
鉄筋や構造用金物をチェックし、
検査に合格してはじめて次の工程に進みます。
基礎であれば、配筋検査に合格後にコンクリート打設し
棟上げ後は、構造検査後に壁や天井を施工するといった流れになります。


「設計の検査、施工の検査、どちらも第三者のチェック」
が入りますので、お客様にはよりご安心頂けることと思います。


また、能登半島地震のように繰り返し襲ってくる大地震には
耐震だけでは限界があり、制振も同時に兼ね備えておくことが
大きな備えとなります。当社では、「ブレースリー」というアルミ製を採用していますが
能登半島で「ブレースリー」を採用されていた建物は
全く被害が無かったとのこと。
制振ダンパーは、ゴム製と金属製に分けられるのですが
ゴムは経年による劣化と
温度によって性能が左右される点が懸念されます。
製品が違いますが、タイヤでも夏用タイヤは
気温が7度を下回ると性能が、低下すると言われれています。
一般的にゴム製ダンパーは、-10度~40度ぐらいまでで
性能が発揮されると言われているそうですが
昨今の異常な暑さで、実験数値通りの性能が発揮されるのか
ちょっと心配になりますね。
「ブレースリー」は、性能が温度に左右される事がほとんどないアルミなので
その点は安心頂けると思いますし、経年変化においても有利かと思います。
いずれにせよ、過去を教訓に、防災への備えはしっかりと
しておきたいものですね。