外部塗装

2024/04/24(水) 日記

中区の現場にて外部の塗装工事を見てきました!

 

外部の屋根廻り(破風板や軒天)は無塗装板で施工し、塗装仕上げとすることが多く、

外壁を張り終わり、足場を解体する前の外部仕上げ工事の大切な工程の一つです。

 

塗装するまではシーラー処理されたセメント板の素地色なのでブラック系の外壁を選択されているお施主様は

???あそこだけ白?

でもそれも重くなくていいかも?

などと疑問に思われることも。

 

この塗装カラーに正解は無くて、どんな雰囲気の外観にしたいかを計画段階でしっかりお聞きし、

イメージパースで見ていただくこともあるのですが

 

やはり実際現場で建物を見て色決めをさせていただくことの方が多いです。

その上で、更に私たちは塗装工事に立ち合い、実際の素材の切れ端に色をのせ、陽を当て、確認して塗ることを指示します。

色ってホント不思議で、紙で決めた色では全くダメなんです。

陽が当たる場所と軒天のような影になる場所でももちろん見え方が違うし、

塗る素材によっても変わって見えます。

一発勝負ですから、慎重にでも感覚的に、これが良い!!って色で仕上げています。

 

今回もお施主様の思いをのせた良い色に仕上がっていると思います(^^♪

 


岡山で注文住宅を建てる 中庭のある家 コムハウジング 

 

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