冬至が近づくと
12月に入ると、冬至がもうすぐですね。
おのずと日がどんどん短くなっています。
以前のブログでもありましたように、当社では、
最も太陽が低い冬至の日でも
室内に日が差し込む中庭の設計を行っています。
必ず、日当たりをしっかりと確保した上で、
中庭の壁の高さを決めるのですが、
モデルハウスをご覧頂いた方からは、中庭の壁の高さ自由に
決めれるの?というご質問も頂きます。
回答は、もちろん可能です。
設計時に、現場の状況から、ある程度の高さは想定しますが
微妙な高さは、工事中に決める事が多いのですね。
廻りに建物が建てられる可能性が低い敷地では
なるべく低い高さで設定しますが
モデルハウスでは、向かいに
3階建てのマンションがあり、
その3階からも、見られないギリギリの高さで、
中庭の壁を設定しております。
その高さというのは、3階の窓の上端が見えるか見えないかの高さなのですが、
お客様の中には、サッシが完全に隠れるようにしたいと
感じられる方もおられますし、
あるいは、サッシの上部は、人の頭より上ですから、
端の方が見えても、全く問題ないと感じる方もおられますね。
壁の高さは、低い方が開放感は、高まりますが
その辺りのご要望は、お客様それぞれですので
実際に立って頂いて、確認して頂きます。
言葉では伝わりにくいので、絶妙な高さ(笑)を
モデルハウスで、確認してみてくださいね。
岡山で注文住宅を建てる 中庭のある家 コムハウジング
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