なぜ埋込エアコンが多いのか?
当社の施工例をご覧頂くと分かるのですが
LDKのエアコンは、埋め込み型が多く採用されており、
その一番の大きな理由は、LDKの広さにあります。
土地の広さやご予算にもよりますが、当社では、
ほとんどが、25畳~30畳ほどの広さになっているので
壁掛けエアコン1台では表記上の広さが足りないのですね。
暑い、寒いは個人差がもあり、年々ひどくなる酷暑を考えると
容量的に少し余裕も持たせたいですし、
仮に1台だと、広い部屋に1方向からのみになり
端の方では効率よく冷暖房出来ない可能性も、、、。
では、壁掛け2台をLDKに設置するには、どこに設置するのか?
折角のLDKなのに、インテリア的に残念なことになりますね。
そこで、より容量の大きい埋込エアコンで、しっかりと容量も確保し
見た目もスッキリしますので、一石二鳥となるわけですね。
最近の埋込は、人感センサーや自動清掃機能も搭載され
省エネ性能もご心配いりません。
こういた理由で、ほとんどの物件が
埋込型になるのですね。
(設置後の入れ替えなどは、こちらをご参考に。)
ちなみにZ空調も、同じく埋込ではありますが
家全体を冷暖房するシステムの為、全く別物になります。
全館空調をご検討の方は、モデルハウスをぜひご体感下さいませ。^^
ついでに、広さにまつわる話は、こちらをご参考に。
岡山で注文住宅を建てる 中庭のある家 コムハウジング
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