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壁の高さ

2020/10/17(土) 日記

北区の現場で中庭の壁の高さを決める打ち合わせを行いました。 

 

 写真は過去の別の現場のものですが、白い防水シートを貼ってあるところが、あらかじめ工場で加工された最下限の高さです。リビングから見て必要であればその上に壁を足し、さらに防水シートで覆います。

現場の廻りの環境で、継ぎ足しをすることなくこのままの高さで決まるケースもありますが、工場で加工された高さよりも低くすることは非常に困難なので、実はこの壁は少し低めに作っておいて現場で足すことで「ズバリ」の高さにするようにしています。 

今回もお客様に実際にリビングで立って頂いて、確認頂いた結果、下限より30cm高くすることで決定しました。 

設計時にも壁の高さは想定してプランを進めているのですが下のイラストのように、最終的な高さは、工事中に現場で確認頂くようにするんですね。

こうすることで、不必要に壁を高くすることもありませんし、「予想より隣の建物の窓の高さが高くて、丸見えになった」ということも防ぐ事ができます。そして1階はカーテンがいらない建物にする事が可能になるんです。

この家も道路面以外の3方はギチギチに建物に囲まれていますが、そんな中でも空がしっかりと見えるリビングができそうです。

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