土地の向き

2021/01/16(土) 日記

倉敷市で地鎮祭です

数日前の極寒が一転、この日はポカポカ陽気で生後3ヶ月のお子様もゴキゲン。

のんびりとした空気の中、祭事を執り行うことが出来ました

A様、この度はおめでとうございます。

 

さて、今回は13区画の新規分譲地のひと区画。なかなかの規模です。

既に何件か着工していますが、この敷地の並びはまだ売れてないようで、着工しているのはすべて道路向かいの敷地ばかり。

なぜ??? おそらくこの敷地が北道路だからでしょう。となると道路向かいの敷地は当然、南道路です。

一般的に北道路の敷地の場合は北側に駐車し(←当たり前)南側にリビングを配置する。東西幅を使って多少の調整は可能ですが、ハウスメーカーは大体こんな感じです。 そして、リビングの窓を開けるとすぐ南にお隣さん。。。

こんな事態を避けるため、南道路とか東道路の敷地が有難がられるわけですが、そうなると多少金額が高くても南道路が良いのかな?と思ってしまいますね。逆に高ければ「いい土地なんだろうな」と思ってしまう、ということもあるかもしれません。

それがコムハウジングの『中庭.style』になると、リビングの南には必ず中庭がありますので、南に建物があっても中庭を介して光と風がしっかりと入ってきます。さらに中庭の壁の高さは最終的に現地でお客様の目でご確認いただき、隣の2階から覗かれない高さに調整を行います。(今回は南に家があることを想定しての高さ設定になります)

北道路でもプライベートな中庭と気持ちの良いリビングができる、そしてさらに土地代が安い、となると、あれ?北道路、案外いいかも?と思います。

今までなんとなく見過ごしてきた土地も、考え方ひとつで魅力的な土地になるかもしれません。

 


岡山で注文住宅を建てる 中庭のある家 コムハウジング 

 

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