子供部屋

2022/07/02(土) 日記

お打ち合わせの際、子供部屋はどのくらいの広さなのか、何部屋必要かというのはもちろんお伺いするのですが、2部屋だとして建築時から個室2部屋にするのかそれとも将来的に2部屋に出来るように配置するのかというお話も併せてさせて頂きます。

まだお子様が小さい場合や逆にお子様が成人して同居しなくなった場合に仕切られた個室は使いにくく物置部屋になりがちだからです。

しばらく一部屋は書斎として、もう一部屋は奥様の趣味部屋になど使い方も考えているなら有効に活用できそうです。

逆に広い部屋として将来的に必要性が出れば仕切る様な間取りとした場合はお子様が小さいうちは広いキッズルームとして使用することが出来ますし、結果仕切る必要性もなく成長した場合は、お孫さんを連れて帰省した時のゲストルームとして利用出来たりします。

↓↓↓3姉妹の場合は こんな風に建具で分けた事例もあるんです。↓↓↓

2階はあまりこだわらずシンプルでいいか、というケースも多いですが、将来的にどう使うか?ということをしっかり描いておくと、シンプルだけど機能的な個室が出来上がりますよ

 


岡山で注文住宅を建てる 中庭のある家 コムハウジング 

 

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