なぜ埋込エアコンが多いのか?

公開日:2025/10/07(火) 更新日:2025/10/08(水) 日記

当社の施工例をご覧頂くと分かるのですが

LDKのエアコンは、埋め込み型が多く採用されており、

その一番の大きな理由は、LDKの広さにあります。

 

土地の広さやご予算にもよりますが、当社では、

ほとんどが、25畳~30畳ほどの広さになっているので

壁掛けエアコン1台では表記上の広さが足りないのですね。

 

 

暑い、寒いは個人差がもあり、年々ひどくなる酷暑を考えると

容量的に少し余裕も持たせたいですし、

仮に1台だと、広い部屋に1方向からのみになり

端の方では効率よく冷暖房出来ない可能性も、、、。

 

では、壁掛け2台をLDKに設置するには、どこに設置するのか?

折角のLDKなのに、インテリア的に残念なことになりますね。

 

そこで、より容量の大きい埋込エアコンで、しっかりと容量も確保し

見た目もスッキリしますので、一石二鳥となるわけですね。

最近の埋込は、人感センサーや自動清掃機能も搭載され

省エネ性能もご心配いりません。

 

こういた理由で、ほとんどの物件が

埋込型になるのですね。

(設置後の入れ替えなどは、こちらをご参考に。)

 

ちなみにZ空調も、同じく埋込ではありますが

家全体を冷暖房するシステムの為、全く別物になります。

 

全館空調をご検討の方は、モデルハウスをぜひご体感下さいませ。^^

ついでに、広さにまつわる話は、こちらをご参考に。

 

 


岡山で注文住宅を建てる 中庭のある家 コムハウジング 

 

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