上棟工事

2018/04/13(金) 2019年4月まで

先週の東区に引き続き、大安の昨日、中区にて上棟工事を行いました。

ここはまだ更地の区画もあれば既に住まわれている区画もある(勿論工事中のところも)10区画くらいの新規分譲地です。

そんな中、大工さんたちの掛け声や掛矢(カケヤ・大きな木槌のようなもの)で梁を叩き込む音など、上棟日独特の音が晴天の空に響き渡っていました。

 

 上棟時には大量のボルトやナットが使われているのですが、コムハウジングで使っている「タイトニック」というナット、ここで何度も紹介しているので聞いたことあるという方も多いかもしれませんね。

一般的なナットとは少し形も違い、内蔵されているスプリングによって、交通による振動によるボルトの緩みや、万が一木やせが追って場合にも自動で追従、増締めをしてくれ、新築当初の強度や耐震性を長期にわたって維持してくれるという優れものです。

 

家が出来上がるとなかなか見ることができない部材ですのでお施主様も興味深く見ておられました。

そのあとは壁の高さの確認というお決まりのルーティン。

南のお宅の窓から見られないような高さで、でもできるだけ低く、という絶妙な高さを見つけていただきました。

 

最後になりましたが、N様、このたびはおめでとうございました!!

1ページ (全156ページ中)