中庭の仕上げ

2019/10/05(土) 日記

中庭の仕上げはウッドデッキにしようかタイルにしようか・・・

オープンハウスにお越しいただいたお客様と話をすると、ほとんどの方が気持ちの中では決まっているようです。

「リビングとの一体感を感じられるからウッドデッキがイイ」

「汚れてもデッキブラシでゴシゴシ洗えるからタイルがいい」

というふうに。

 

勿論他にも、和風っぽい雰囲気に仕上げられる玉砂利の洗い出しや、豪華な石貼り、その他でいうと、小さなお子様の土遊びスペースを残したいという事で、土や芝生にするケースもありますが、やはりウッドデッキとタイルの2強といったところです。

先にも書いたようにデッキの場合は、リビングの床と連続してデッキに繋がりますので、やはりリビングとの一体化という点は、とても魅力的です。

樹脂製のデッキ材も昔に比べると雰囲気もよくなってきており、当社でも本物の木のデッキと比べても採用する比率も高くなってきました。

ただ、質感を追求していくと、やはり本物の木に軍配が上がってしまいますね。

一方、タイルは、基本的にメンテナンスフリーではありますが、防水上どうしても室内の床とは階段1段分程度の段差が生じます。

ただ逆に言えば、中庭でバーベーキューをしたりするときには、そこに腰を掛けやすい高さになりますので、お客様の中には「この段差がかえって良かった。段差の高さもそんなに高くないので、十分リビングとの一体感もあるしね。」とおしゃって下さる方もおられます。

またタイルは、和っぽいものから、シャープな雰囲気まで、家の雰囲気に合わせた選択も可能ですので、その点も魅力ですね。

家の雰囲気、使い方、メンテナンス性などを考えていくと、どのお客様もかなり迷われる点でありますのでオープンハウスなどで、色々とご覧頂いて、自分にあったものを選んで頂ければと思います。

 


岡山で注文住宅を建てる 中庭のある家 コムハウジング 

 

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