火災保険

2022/10/01(土) 日記

万が一に備えての火災保険。ただ実際には火災で保険が使われるケースは少なく、保険金が支払われる内の多くは『水災』のようです。

異常気象や集中豪雨、今や稀な出来事ではなくなってしまったような気がしますね。

ただ、その場合は「水災特約」を付けておかなければなりませんので、当然「火災」のみと比べるとどうしても保険料は高くなってしまいます。

このような保険は一般的に長期間を一括で入っておけば割安になるもので、2015年くらいまでは住宅ローンの期間と同じ<35年一括>で入ることができていました。(ちなみに地震保険は最長5年です)

その後、水災のリスクが高くなるにつれ、一括の最長が10年になり、さらに今月からは最長5年に短縮されています。

いかに水災のリスクが高くなっているかがわかります。

地震保険も今のところは岡山県も全国区分のなかでは最も安い(­­=リスクが低い)エリアとされていますが、今後30年以内の発生確率が70%ともいわれている東南海地震のことを考えると油断なんかは決してできませんね。

この地震保険、全国区分とは別に建物の耐震性能によっても保険料が異なります。

建築基準法で定められている耐震等級1に比べて最高等級である耐震等級3では地震保険が半額となります。

コムハウジングの建物は、全棟で耐震等級3となっており、公的機関で適合証を発行してもらえば負担が少なく地震保険にご加入いただけます。

また、地震保険は被害が広範囲に及ぶ可能性が高いことから、火災保険の半額までしか加入できませんが、残り半分を補填する保険もご案内が可能ですのでご興味がおありの方はお問い合わせください。

 


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